e-Learning

CoSTEPの授業は、来年度以降(予定)、講義についてはインターネットで受講できることを目指している。今年は試験的に、e−Learning用の記録をとったものを、欠席した受講生の方にお見せしている(講義のみ)。ビデオカメラで撮影する講師の話と、講師が使ったパワーポイントの資料が連動してパソコン上で一つのファイルに編集されるソフトを使って、記録を残している。
授業には、この記録のためのスタッフと、講師の授業をサポートするスタッフが1名ずつ入ることになっている。しかし、これまでに授業には、いつも4,5人のスタッフが顔を出しているようだ。非番のスタッフも、時間が許す限り、手伝いにやってくる。
教員もみんな他の教員の授業が聞きたい。
CoSTEPの授業は、まさに、カリキュラムを組んだ教員たち自身が「世界一受けたい授業」である。