受講生のみなさんのコミュニケーション活動がいよいよ活発になってきた。
ソーシャル・ネットワーキング・サイト「mixi」では、「コミュニティー」を作って、授業中に提案された議論の種を育てている。
言わずもがなだが、ネットをうまく利用するためには「ネチケット」(最近はメディアリテラシーと言い換えてるのかな)が必要となる。
特に最近は個人情報の保護についての一般的な意識が高まっているので、不特定多数が参照することができる情報への個人情報の公開には、今まで以上に気を使う。社会常識がある人(あると思っている人)が思わぬトラブルを招いたり、巻き込んだりするのが、ネット・コミュニケーションの怖いところだ。
コミュニケーションを学ぶ受講生の皆さんが、どのぐらいのリテラシーを持っているのか、びくびくしながらのぞいているのだが、さっそく管理人さんがコミュニティー・ルールを設定し、参加者に通知してくれたようだ。
受講生の皆さんは、そのほかにも、メーリングリストも活用しているらしい。