2005-10-09から1日間の記事一覧

授業の記録システムのセッティングと撤収で、数名かかりっきりで、授業の前後それぞれ一時間程度かかってしまう。効率化を図らなければならない。(石村)

科学館と科学技術コミュニケーション

札幌市青少年科学館学芸課長の吉田さんによる講義。「指定管理者制度」など、科学館の抱える課題についての説明は、当事者であるだけに具体的で大変興味深かった。受講生からの質問もその点に集中し、質疑応答が終了予定時間を20分超えるまで続いた。(石村)

体験の場としての科学館展示

科学技術館の紹介ビデオ2本を視聴したあと、典型的な科学館の展示制作プロセスについて解説し、実例として講師が参画したプロジェクト「三洋電機 大陽電池科学館ソーラーラボ」の事例などを写真で紹介。こちらの話だけで時間がいっぱいになってしまい、講義…